こんにちは、あのぶるです。
今回はだいぶ前の予告を回収する形で『Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか』という本を取り上げてみたいと思います。
タイトルにある通り、この本のテーマはGoogle流のチーム作り。Googleと言えば言わずと知れたGAFAの一角、世界的に有名なIT企業のひとつですね。そんな企業に集まる世界トップクラスの技術者たちがチームで働くときに心がけていることがまとめられている本です。
こんにちは、あのぶるです。
薄々(?)お気づきだとは思いますが、プログラミングには大体英語が付いて回ります。
というのもコンピュータ技術の界隈、特にインターネット技術の公用語は基本的に英語です。これは英語がそもそも世界的に広く使われているという事情以上に、インターネットのはじまりの技術がアメリカで生まれたことも大きく影響しています。
実際、この記事の執筆時点でもインターネット上で使われる言語としては英語が6割以上を占めているようです。
逆に言うと、英語さえどうにかなってしまえばコンピュータ技術の情報をキャッチし放題とも言えます。今回はそんな英語の話をしていきたいと思います。