こんにちは、あのぶるです。
今回はふらふらはしる(@hrfr84)さん主催のはじめてのIT勉強会 Advent Calendar 2020の折り返し、13日目の記事としても書いています。どれもステキな記事が並んでいるので、今後の記事も含め是非楽しんでくださいね。

そもそもアドベントカレンダーって何?と思った方はこちらの記事もどうぞ!

今回はアドベントカレンダーの記事ということで、改めて自己紹介をしたいと思います。
仙台圏でソフトウェアエンジニアとしてお仕事をしております、あのぶると申します。お仕事ではスマートフォンゲームのバックエンド開発を主に担当しています。コミュニティ活動ではすくすくスクラム仙台Sendai.rbのスタッフ、Rails Girls Sendaiの1stと2ndのオーガナイザーをしていたりします。(正確に言うと書いたとおり「Rails Girls Sendaiというコミュニティそのもののオーガナイザー」という位置付けではなく、今のところ仙台で開催されたRails Girlsイベントのオーガナイザーがどちらも私であるということで、Rails Girls Sendaiに対してコミュニティ紹介などのお声がけをいただいた場合は私が登壇しているという感じです)

ちなみに、たまに「はじめてのIT勉強会のスタッフなんですか」と質問いただくことがありますが、はじめてのIT勉強会へはいち参加者(もしくは登壇者)として関わっていて、その上で縁あってブログへのコラム寄稿を2018年に始めた、という感じです。そろそろ丸3年、先日数えてみたらこの記事が37本目になるようで、個人的な都合で執筆が難しい時期がありつつも概ね月1ペースで書き続けています。
こちらでは主にコミュニティや業界自体の経験が浅い方に向けて、はじめの一歩のハードルを下げ、よりすんなり馴染んでいけるためのヒントになればという気持ちで記事を執筆しています。私は基本的にプログラミングが楽しくて仕方なくて、お仕事としても「どうせ何かはしないといけないんだから楽しくやっていきたい」というスタンスですので、記事もその方向性が反映されていることが多いのかなと思っています。
また手前味噌ではありますが、特に執筆当初の記事は「コミュニティ活動入門」的なテーマを多く執筆していたりします。あまり大ボリュームになりすぎず、さくっと読める記事を目指しています。何かの合間にでも気軽に読んでいただけたら嬉しいなと思います。

さて、コミュニティ活動におけるアウトプットと言えば、OSSへの貢献はもちろん、ぱっと思いつくだけでもこの記事のようなWeb上の記事の執筆、LTを含めた勉強会やカンファレンスのセッション登壇、ここ数年大きな盛り上がりを見せる技術系同人誌の執筆、YouTubeやPodcastの配信など様々な手段があります。
「自分の知見を他者に共有する」という観点で言えばどれも同じとは言え、必要なスキルセットはそれぞれ少しずつ異なります。コミュニティ活動を始めてから色々なことをさせていただく機会があったのですが、私個人としてはリアルタイム性の高いアウトプットよりは、ある程度時間をかけて推敲して作り上げていく文章でのアウトプットの方が自分の伝えたいことを正確に反映出来ているのかなと感じています。以前の記事でも似たような言及をした覚えがありますが、この辺に関しては完全に適性の問題で、何事でもそうですが苦手なことを嘆くよりは自分が得意なことを見いだしてそれを伸ばしていくのが有意義かなと思っています。より踏み込んで強みを使って弱みをマスクしていくような取り組みが出来ればもう怖いものなしになれるはずです。逆に、自分がもともと得意な分野に取り組むと「みんなはちゃんと出来てる」という言葉が案外幻であることもよく見えてきます。

「アウトプットをしよう!」と聞くと、特にコミュニティ活動を始めたての方は「今の自分に出来ることは何もない」と肩を落とすこともあるかもしれません。私も初めの頃はそうでした。
でもまずは思い起こしてほしいのですが、今まで参加したイベントの発表や読んだ記事や書籍で良かったと感じたものに出会ったことはありますか?もしあるなら、何も出来ないということはきっとないはずです。
これは声を大にして言いたいのですが、いいなと思えるアウトプットに出会ったとき、是非本人に見える形でポジティブなフィードバックを送ってほしいなと思います。イベントのハッシュタグを付けて「このセッション楽しかった」「勉強になった、自分の仕事にも取り入れたい」とツイートするだけで登壇者は踊り始めますし(喜びの表現に個人差はあります)、オフラインのイベントであれば面白いと感じた発言に笑ったり、「なるほど」と頷いてみせるだけでも良いのです。それだけで発表した人は「話して良かったな」と感じ、その気持ちは次の、より洗練されるであろう登壇へのモチベーションとなるはずです。
コミュニティ活動は基本的にギブアンドテイクかつ相互にプラスであるのがベストです。アウトプットを共有してくれた人へのポジティブなフィードバックはコミュニティへの「テイク」の第一歩となります。是非実践してみてください。

それでは、この記事を読んだあなたがアウトプットを楽しむことが出来ますように!


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あのぶる

Software Engineer
杜の都で育ち、赤べこの街でコンピュータのいろはを学んだソフトウェアエンジニア。今はスマホゲームのためのWebAPIを作るお仕事をしています。最近はすっかりガルパンおじさん化。