すっかりご無沙汰しております。あのぶるです。
記事を書きたいあれやこれやがたくさんあるのですが、この時期、ITコミュニティのブログとして欠かせないトピックがありますので、今回はそのご紹介を。
12月、おそらく日本では1年で一番プログラミング技術系のブログが盛り上がる時期であること、ご存知ですか?

アドベントカレンダーとは?

ここ数年、この時期になるとインターネット上で『アドベントカレンダー』という企画があちこちで催されます。
この『アドベントカレンダー』という言葉、もともとは欧米を中心としたクリスマスの風習で、12月1日から始まり、キリスト教の大事な日のひとつであるクリスマスまでの日を数えるためのカレンダーのことを言います。毎日その日の分の箱を開けると、中にお菓子などちょっとしたものが入っていたりすることもあります。
Tatsuo Yamashita氏による“Advent Calendar – 無印良品の直角くつ下のアドベントカレンダー” ライセンスはCC BY 2.0に基づく

これになぞらえて、あるテーマに沿って12月1日から25日まで、主に複数人でリレーのように個々のブログなどに記事を執筆する企画のことも『アドベントカレンダー』と呼んでいます。
この記事ではブログ企画としての『アドベントカレンダー』について説明していきますね。
アドベントカレンダーのテーマは大きく分けると『記事の内容をテーマにしたもの』と『参加者の属性をテーマにしたもの』の2つのタイプがあります。もちろん、両方の要素を備えたものもあります。

記事の内容をテーマにしたもの

PHP』『AWS』『Docker』など、ソフトウェア開発の技術そのものはもちろん、『日曜数学』や最近盛り上がっている『自作キーボード』、少し変わったものだと『闇の魔術に対する防衛術(ハリーポッターのそれではなく、リスキーな技術やバッドノウハウがテーマ)』なんてテーマもあります。
それから、完全にこのブログのテーマから外れるところだと、IT系のエンジニアが好むことが多いアニメやゲームをテーマにしたものもあったり、様々です。

参加者の属性をテーマにしたもの

特定の企業や学校などに所属する・していた人、特定の経験を持つ人(例:フリーランス経験者)など、参加者の属性に条件を設けて執筆者を募るタイプのカレンダーです。指定する属性に該当していれば内容は自由であることも多いですが、勉強会コミュニティのアドベントカレンダーなど、属性を揃えた結果として内容の傾向が揃うケースも意外と多いです。
気になる技術コミュニティのアドベントカレンダーを探してみるのもいいかもしれませんね。

また、学校のアドベントカレンダーの場合、基本的には学生や先生有志の企画であることが多いように感じます。自分の学校、出身校のアドベントカレンダーを探してみるのも楽しいかもしれません。
企業のアドベントカレンダーは開発チームの雰囲気をなんとなく知ることができますので、気になる企業のアドベントカレンダーがあったらぜひ読んでみてくださいね。

どうやって探すの?

大体のものはAdventarQiitaで見つかるんじゃないかと思っています。サービスの性質上、直接的にソフトウェア開発に関わらないテーマのカレンダーはAdventarの方に作られていることが多いです。
それぞれのサイトでは昨年以前のアドベントカレンダーも探すことができますが、書かれた情報が古くなっている可能性がある点についてはお気をつけて。

また、アドベントカレンダーが終わる25日までまだ多少日数がありますので、「自分も書いてみたい」と思った方は募集中のアドベントカレンダーにぜひチャレンジしてみてください。

それでは、様々なテーマの記事を集中的に読むことができるアドベントカレンダー、ぜひ楽しんでくださいね!

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あのぶる

Software Engineer
杜の都で育ち、赤べこの街でコンピュータのいろはを学んだソフトウェアエンジニア。今はスマホゲームのためのWebAPIを作るお仕事をしています。最近はすっかりガルパンおじさん化。