こんにちは、あのぶるです。

5/30に『2時間で使いこなす!JetBrains開発ツール ハンズオン #jbugj @仙台』というイベントに参加してきました。

参加した勉強会情報

主催 株式会社サムライズム
勉強会タイトル 2時間で使いこなす!JetBrains開発ツール ハンズオン #jbugj @仙台
開催場所 楽天株式会社 仙台支社
開催日時 2018年5月30日(木) 19:00-21:00
参加費 無料
募集プラットフォーム connpass
ハッシュタグ #jbugj

JetBrainsとは

JetBrainsはチェコのプラハに本社があるソフトウェア開発企業で、IntelliJ IDEA(インテリジェイ・アイディア)を始めとしたIDE(統合開発環境―エディタやコンパイラなど、目的に沿って開発に必要なものをひとまとめにしたソフトウェアのこと)と呼ばれるソフトウェアを開発・販売している企業です。
Androidアプリの正式な開発言語としても使われているKotlinを開発したのもJetBrains社で、Androidアプリの開発に使うAndroid StudioもIntelliJ IDEAがベースになって作られています
イベントを主催するサムライズム社はJetBrains社の各種日本語公式アカウントも運営している国内正規代理店です。
そして今回の講師で代表取締役の山本さんはJavaのスレッドダンプ解析ツールである『』やJava向けTwitter APIラッパーである『Twitter4J』の開発者としても知られています。技術評論社から出版されている書籍『IntelliJ IDEAハンズオン――基本操作からプロジェクト管理までマスター』の著者の一人でもあります。

イベントの様子

残念ながら私は業務の都合で途中からの参加となってしまいましたが、イベントの構成としては大きく「会社・製品紹介」と「演習本編(ハンズオン)」の二本立てでした。製品紹介ではたくさんあるIDEの違い、IDEと一緒に使える便利なツールの紹介などがされていたようです。

第二部のハンズオンではJetBrains IDEのパワーの片鱗を垣間見ることになります。
今回はJetBrains IDE全般のハンズオンということで、JetBrains IDEの多くでサポートされているHTML+CSS+JavaScriptのコードを書きながら操作を学びました。今回はMacを持参している人が殆どだったこともあり、操作しやすいOS設定を教えていただきながらのハンズオンとなりました。

ハンズオンの冒頭で山本さんから「今日はマウスやトラックパッドを一切使わずにコードを書きます」という宣言があったのですが、実際ハンズオンでは多彩なショートカットキーを使いこなし、本当に最小限のトラックパッド操作のみで行う流れるようなデモはとても印象的でした。
「多彩なショートカット」というとショートカットキーをなかなか覚えられない私のような人はちょっと怯んでしまうかもしれません。正直なところ、私も全てのショートカットを使いこなす自信はありません。でも、汎用性の高いショートカットがいくつかあるので、それを覚えるだけでもかなり楽に使えそうだなと感じました
参加者特典としてA4サイズのコンパクトなチートシートをいただいたので、さっそく職場でデスクに張り出しています。

それから、サムライズムさんと言えば(?)、イベントで配布されるたくさんのノベルティも見逃せないポイントです。
各IDEのロゴステッカーはもちろん、変わったところではヨーヨー、パズルゲームなんてのもありました。ヨーヨーはなんとトリックもできる本格派!
※イベント当日写真を撮り忘れてしまったため、RubyKaigiの様子を伝えるツイートの引用となります……

そしてこの日は『IntelliJ IDEAハンズオン』のもう一人の著者である今井さんもいらっしゃっていました!イベント終了後お二人にサインをお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。両著者のサインが揃ったのは私の本が世界初(!)だったそうです。『世界初』の響きがちょっと嬉しかったです。

まとめ

私たちソフトウェアエンジニアにとって、プログラムを書くときに使うエディタやIDEは自分の体の一部と言っても過言ではないほど大事な存在です。
言語や目的に応じて様々なソフトウェアが開発されており、特にviやEmacsなど長い歴史を持つものはこだわりを持って愛用している人も多く、その強い思い入れは時に「エディタ戦争」と呼ばれる盛り上がりを見せるほどです。
※つまりきのこたけのこ戦争芋煮戦争のようなものです

プログラミングに限らずですが、良いツールを使うとそれだけで作業がグンと楽になったり、品質が上がったりするものです。
JetBrains社のIDEは基本的に有償のツールなので、少しハードルが高く感じられるかもしれませんが、個人的にはたくさんプログラミングをするならそのハードルを越えてお金を出す価値のあるソフトウェアだと思っています。各IDEとも30日の試用期間がありますので、気になる方は是非ダウンロードして試してみてください。

※IntelliJ IDEAとPyCharmのコミュニティエディションは無償で提供されており、その他のIDEも学生さんやOSS開発での利用など一定条件を満たすと無償で利用することが出来ます。
英語の記事ですが、詳しくはこちらをご覧ください。

それでは、あなたが自分に合った素敵なツールに出会えることを祈っています!


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あのぶる

Software Engineer
杜の都で育ち、赤べこの街でコンピュータのいろはを学んだソフトウェアエンジニア。今はスマホゲームのためのWebAPIを作るお仕事をしています。最近はすっかりガルパンおじさん化。